










ろくろ目に沿って見える釉薬の濃淡がとても美しい朝顔型の猪口です。焼成中に釉薬や土から空気が外に出ることで生まれたフツフツとした小さな無数の穴が器全体に見えます。
器の下方部分をそいでいるので指になじみやすく、またしっかりとした底部分により抜群の安定感があります。
独特の形や釉薬の輝きから小さくてもとても存在感のある器になっています。
<作陶> 森本真二(京都)
<サイズ>外径約6cm、高さ約4cm
<重さ> 53g
<長くお使い頂くために・・・>
・洗浄後は十分乾燥させてからおしまいください。