













数種の幾何学模様などを組み合わせて面をぎしっり埋め尽くす祥瑞(しょんずい)と呼ばれる伝統的な模様を作家が独自にアレンジし、緑釉を組み合わせた、大胆で愛らしいデザインのボウル。模様部分は志野釉で絵抜きしています。敢えて無造作に切りっぱなしにしたフチが器をキラリ個性的にしています。
サラダボウルや、冷やしそばなどの丼に。
<作陶> 阿部誠(茨城)
<サイズ>直径約19cm、高さ約8.5cm
<重さ> 約630g
<長くお使い頂くために・・・>
・初めてご使用される前に、お米のとぎ汁を注ぎ1時間程度つけ置きする・またはとぎ汁を注いだ鍋の中で煮ることをお薦めします。土が引き締まり、水分や油分がしみ込みにくくなる効果があると言われています。
・水分を吸収しやすい土を使用しているため、器の使い始めから数回は色の濃いもの、臭いの強いもの、油分が多いものへのご使用はお控ください。
・電子レンジでのご使用はおやめください。
・ご使用後は手洗いで、また洗浄後は十分乾燥させてからおしまいください。