





素地に施した丸模様を志野釉で絵抜きし、”福”の文字を一点一点手書きしています。フチには緑釉が施されています。やわらかなタッチの文字と表面の少々ざらっとした質感が程よくマッチし、ほのぼのと愛らしい器に仕上がっています。
お刺身や焼き魚のほか、おむすびなどにも。また複数のお惣菜を少しずつ盛るなど、活用の幅が広いお役立ちの一枚です。
<作陶> 阿部誠(茨城)
<サイズ>縦約11.5cm、幅約28.5cm、高さ約1cm
<重さ> 約390g
<長くお使い頂くために・・・>
・水分をとても吸収しやすい土を使用しています。臭い移りやシミの原因となりますので、器の使い始めから数回は色の濃いもの、臭いの強いもの、油分が多いものへのご使用はお控ください。
・電子レンジでのご使用はおやめください。
・ご使用後は手洗いで、また洗浄後は十分乾燥させてからおしまいください。