










やや白みがかった黄色の色合いと土の風合い、そして側面に見えるろくろ目が融合し、大らかでふんわりとした雰囲気を作っている黄瀬戸の片口です。ホコホコとした柔らかな土を使っているため、多少ざらっとしたドライな感触です。見込み(内側中央)には印刻した花模様と、若草色のようなタンパン(銅分を含む釉薬)が打たれています。
<作陶>森岡なつ(京都)
<サイズ>直径約11センチ、高さ約8センチ
<容量> 約280ml
<重さ> 約230g
<長くお使い頂くために・・・>
・ご使用後は手洗いで、また洗浄後は十分乾燥させてからおしまいください。